何かが具合悪かったら、食と電磁波を見直そうと最近よく考えていますがその電磁波ならぬ体内静電気について。
PC作業で体が悲鳴を上げ夕方まで起きられなくなった自分の体調改善策を探しているうちに出会った情報の一つです。
海岸沿いに2年弱住んでいたときは本当に心身のバランスが取れて幸せな生活でした。それも新宿のITビルのオフィスで人生において1日8時間以上も缶詰めになって極端に帯電した体の電気を無意識に海辺の空気で抜いていたんでしょうね。
ただ、そのまま人生リタイアするわけには行かないのでいまは都心に出てきています。その状態のままバランスを取っていても、やはりリゾート地には発展するパワーはありませんから。
そもそもいま合点して思うのは、自分を犠牲にし不健康になっては対処するというシーソーを続けてまでやる仕事か?体にあわないことはやめようって思いました。
自分は選択ができるんだと。
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堀泰典先生の公式サイト
http://www.dr-hori.com
http://www.dr-hori.com/media/mag/20100615_sn.php
記事抜粋です
現代医学の盲点に、体内静電気の見落とし
医学・歯学・薬学の三分野の博士号をもつ堀泰典先生。
歯科医師時代は、筋肉の反射や筋肉を緩めることによる顎関節症の治療で注目されました。さらに、独自の理論と方法で、現代医学では完治の難しい難病の治療に取り組まれ、奇跡的といわれる治療結果を数多く出されています。
今は直接の治療はされていませんが、当時の映像を見せていただいてビックリ。顎関節症で開口困難な患者さんに足首の治療を施してその場で完治。その他、6年越しの椎間板ヘルニア、交通事故によるむち打ち、杖をついて歩くのがやっとという患者さん達が次々と1回の治療で治っていきます。
まさに「神業」。身体の仕組みを熟知しているからなせる業でしょうか。
堀先生は、長年の研究と治療実績から、現代医学の盲点を見出し、その大きな一つに「体内静電気」をあげられています。
「多くの病気の原因には体内静電気が関与し、それを抜くことが、健康の維持と病気の予防改善につながる」といわれる堀泰典先生に「体内静電気」についてお話をうかがいました。
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雷と静電気──体内でも落雷がおきている
静電気とは摩擦で生じる帯電状態
体に溜まる静電気──「体表静電気」と「体内静電気」
体内静電気は、万病の元
「赤血球」の観察から気づいた体内静電気──健康な血液はなぜサラサラか
体内静電気は血液をドロドロにし血流を悪くする──ドロドロ血液は万病の元
「ストレス」も万病の元 体内静電気を増やす
静電気は、脂肪に蓄積して悪さをする──メタボの悪循環
むくみの正体は、体内静電気
静電気は、動脈硬化を促進する──カルシウムと、シアル酸と、体内静電気
脳は、体内静電気の最大の被害者──脳内で起こる落雷が神経細胞を破壊!!
老化・万病の元 「活性酸素」の生成にも関与──オゾン・二酸化炭素
http://www.dr-hori.com/media/mag/20100715_sn.php
体内静電気を抜く
意識的、継続的にアースし、習慣化することが重要!
表面の静電気は簡単に抜けるが、体内静電気は簡単には抜けないということです。体内静電気は、徐々にしか抜けていかないのです。
ですから、波打ち際を歩くと良いといっても、翌日すぐに体調が良くなるということはなく、継続することが重要です。月に1度は浜辺などを歩き、普段は土に極力触れる習慣をつけてこそ体内静電気は抜けていきます。
体の静電気はこうして抜こう!
睡眠は長すぎず、北枕で
素手や裸足で、土・海水・植物に触れる習慣を
ストレスの除去と、筋肉をほぐす
──アトピーの主因は、ストレスによる立毛筋の緊張
ミネラルと体内静電気──ミネラル豊富な日本の伝統食を!
ミネラルは静電気を中和する
植物性ミネラルのすすめと効率良い摂取法
日本の伝統食を基本に偏食はしない
■堀先生が提唱する現代医学15の盲点
(1)「体内静電気」の考え方がない。(遺伝子、細胞を傷つけ、浮腫みを助長)
(2)「慢性筋肉疲労」の考え方がない。(アトピー性皮膚炎)
(3)「筋肉の位置異常」の考え方がない。(偏頭痛は長短腓骨筋)
(4)「脳内浮腫は静脈溝に依存する」の考え方がない。
(5)「体幹重力軸」の考え方がない。(活力不足)
(6)「非加重症候群」の考え方がない。
(7)「恥骨ジャイ口、尾骨ピストン」の考え方がない。(脳脊髄液循環の異常)
(8)「仙腸関節は動く」 の考え方がない。(腰痛)
(9)「呼吸と心臓は連動している」の考え方がない。(象の心臓と鼠の心臓)
(10)「臍には吸収機能がある」の考え方がない。(おへそ美人)
(11)「口呼吸は万病の元」の考え方がない。(ワルダイエルリング:B細胞の受容体)
(12)「胸腺は復活する」の考え方がない。(T細胞の受容体)
(13)「牽引は毒、加圧は薬」の考え方がない。(むち打ち)
(14)「磁石は薬にも毒にもなるJ の考え方がない。(N極は虚にS極は実に)
(15)「良い水は副作用のない薬」の考え方がない。(「自然治癒力を助長する医食同源」の考え方がない)