2016年10月31日月曜日

カンジダ菌除去&乳酸菌inの30日デトックスプログラム後半で決意したのは、自分の顔に責任を持とうと思ったこと

30日デトックスプログラムの20日目の今日

今までの変化で感じたことは、
自分の体のことが見えてきたってことです。

健康で特に大きな問題がないと思っていましたが…

デトックス開始後の女性のPMSが未だかつてないほど重い!
寝ても寝ても寝たりない(笑)しかも2ー3日間連続で。

こんなに弱かったのか!?自分の体は。
それともカンジダ菌の力で今まで生きてきたのか?

一方で、
眠さとだるさがあるにも関わらず、頭の中や心はすっきりと軽い!

なんだか考えのパフォーマンスはあがってる!

体感的にはほかにもありますが、
自分のデトックス期間中の行動面については重要な発見がありまして、それが、カンジダ菌の大好物のエサである砂糖!を欲して動いてたんですよね。

夜間、スイーツ買い出しに何度出たことか。

これへの自分の依存度がハンパないー!ってことを体感しました。


でもカンジダ除去期間を過ぎ乳酸菌を摂取して5日目の今日は、そういうスイーツ癖に踊らされつつ冷静にみていられる自分もいます。

衝動食いが認識できるようになった。

そして、私の中にあった悪の根元が砂糖中毒だったというのは私の顔にも出ていることを知りました。
それが次の記事。

裏を返せばこの顔は変えられるんだっていう希望も出てきます。

シュガーフェイスの記事


出展 SPUR セレブも驚く「砂糖顔、乳製品顔、グルテン顔、ワイン顔」分析
https://spur.hpplus.jp/beauty/biyouban/201605/21/FzB2RgI/

皮膚は乾燥気味で色白、額にもシワがあり、
これは外側からいくら引き伸ばしてケアしてもいつも時間とともに戻ってる原因が、体の内側にあったと。

砂糖のとりすぎで細胞が糖化してたんですね。恐ろしい!



ちなみにこの砂糖中毒、

体が冷えやすい、体内で炎症が起きている(自分のは慢性鼻炎)などの症状が当てはまり、
これはちょっと真面目に砂糖断食をしなきゃと決意させられたのでした。

しかも!

この砂糖は日常生活の至る所に罠が仕掛けられてあり、

最も有害とおぼしきものが


果糖ぶどう糖液糖

http://tenkabutsu.com/isomerized-sugar


これはアメリカの遺伝子組み換えトウモロコシが原料で、いまやほとんどの清涼飲料水に入っている※1、しかも1缶の20%くらいも※2



※1=キングコーン
http://tens-life.com/2012/07/12/kingkorn.html



食料危機ドキュメンタリー映画「キングコーン」に学ぶ現在の食の真実

”甘い清涼飲料水(果糖ぶどう糖液糖がGMコーンで作られている)”

1973年、アール・ラウアー・バッツ農務長官時代の政策転換により、生産の制限は無くなり、農家は生産量を増やしました。その結果、大量のコーンが余り、甘味料の開発に投資されました
 
コーンシロップの製造工程には、ごくごく微量ながらも硫酸や、アミラーゼと第一酵素アルファ1-4ブドウ糖結合と言った劇物が使われ、激甘のシロップとなる。すべては化学の力で。
 
1970年以前は誰もコーンシロップは食べなかったのに、今や甘味料のほとんどがコーンシロップです。
 
なぜなら、とっても安いから。


加工食品業者はこの恩恵を受け、安い高果糖コーンシロップを使います。”

※2=清涼飲料水の作り方
博士も知らないニッポンのウラ 第20回 「食品のウラ」
https://youtu.be/-K7g1Z5BqEA


まー本当に勉強になりました、この食品の業界裏で使われている砂糖こと
果糖ぶどう糖液糖
について。

脱線しましたが、まだ勉強不足につき、どれが砂糖でどれが砂糖でないかを見分けつつ、

砂糖減量の生活をして、
顔に生命力を咲かせようって決意しましたですよ。


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