2016年11月1日火曜日

砂糖断食について

砂糖ってほとんどの合成された調味料や、清涼飲料水に入っているんですね。

オランダの若い男性の1ヶ月砂糖ほかカットした動画がありました。

途中、顔つきがげっそりとしてイライラを押さえきれずにつらそうな顔がでてきます。
これよくわかります。砂糖中毒の禁断症状ともいうものでしょうか、糖分を食べたい衝動との戦いですね。










"“砂糖・アルコール・加工食品”なしで1ヵ月間過ごしてみた 〜1ヶ月で500万回再生突破した話題の動画【日本語字幕】〜" を YouTube で見る
https://youtu.be/UD4j6zn3yS4

またこの女性は清涼飲料水を1ヶ月たち代わりに水で代用した写真を公開しているようです。


ナチュラルで力みが抜けてかわいくなりましたね。


こういった砂糖断食を乗り越えて3週間たつと、シュガーバーニングを克服しファットバーニング体へと代謝が変化するそうです。

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術(アイザック・H・ジョーンズ著)の書評


人間の体には基本的に2つの状態があり、1つは糖質を燃やしている「シュガーバーニング」の状態、もうーつは脂質を燃やしている「ファットバーニング」の状態です。私は現在、第1線で活躍し、充実した生活を送るエグゼクティブの人たちと仕事をする機会がありますが、彼らは総じて、「ファットバーニング」の状態で毎日を過ごしています。”

”すなわち、私たちは糖質を摂らなくても、脂質を使っていくらでもエネルギーを得ることができる。むしろ、体にとってはそのほうが自然で効率的だ。”

http://tokumoto.jp/2016/06/16630/

私はいま砂糖減量を意識しはじめてまだ数日。

これからこの禁断症状を乗り越えつつ、良質なタンパク質や油とビタミンミネラルをとって砂糖を遠ざけ、体内の砂糖による酸化された状態をアルカリ性にしながら、自分の顔の変化を楽しもうと思います。

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