2016年8月9日火曜日

精油でカンジタ菌除去の10日間プログラム開始

届きました!NRFで2日夜注文し9日午前に届いたので思ったより早い。

それで今回は、体内のペーハーバランスが現代人は酸化しているということで近年の抗酸化ブームの走りで飲用可能※な精油の摂取による、抗酸化および抗菌作用によるカンジタ菌除去の10日間プログラムを行おうと思います。
※飲用可能な精油は非常に限られています。ここではメディカルアロマとして米国で飲用認可されているドテラ社の米国製品の精油を用いていること予めご了承ください。

私は錠剤がニガテなので、あえて精油でカンジタキン除去する方法を取りました。

レモン3滴、ティートリー3滴、オレガノ1-3滴のセットをカプセルにいれて毎朝昼晩×10日間飲む
※精油は摂取して20秒で血液中に届いてしまい2時間で不要な分は排泄されてしまうので、面倒くさいけどこまめに1日3回摂取しないと効果がもったいないことになるそうです。
それで体内の抗菌および抗酸化。

次の5日間でPBアシストという胃を通過して腸にまで届くようコーティングされた善玉菌カプセルを1日3回摂取して、残りの15日間は少し押さえて1日1回の摂取を続ける

30日間で体内の悪玉菌およびカンジタキン除去し、善玉菌に入れ替える。
というプログラムです。

私の狙いは体内酸化からくる慢性鼻炎とそれに伴う聴覚の改善。




疲れると体内の炎症を起こしたことがあり、膀胱炎や胃腸の炎症もきやすいので、レモン精油に代表されるリモネン作用で抗菌だけでなくむくみを流して顔の腫れもすっきりさせて、リフトアップまで相乗効果のある組み合わせで、一石二鳥どころか三鳥四鳥の精油効果を楽しみたいと思います。

参考文献はこちら

dōTERRAの精油たち

http://ameblo.jp/doterrajapan/theme-10041129289.html
進行性疾患について by デイビッド・ヒル博士テーマ:doTERRAの精油の生みの親、ヒル博士による8月第二弾のウエビナーのまとめです.


d?TERRAの精油たち-DrHill


今回は進行性疾患についてでした.
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前回の炎症に関連して進行性疾患についてお話しましょう.
徐々に疾患が進行していくものをいいますが、その過程で慢性の炎症が生じている場合が多いのです.
神経系統の進行性疾患といえば多発性硬化症があげられます.
前回のセミナーでは慢性の炎症とさまざまな疾患との関連性をお話しましたが、慢性の炎症が起きることによって神経細胞が損傷を受け、神経細胞の機能が抑制されるということがおきますから、慢性の炎症と進行性疾患は同意語と言ってしまっても過言ではないかもしれません.
多くの方が進行性疾患は治癒できないと信じています.ある程度それは真実だと私も思います.
たとえばリウマチの場合、損傷した関節の組織を元に戻すことはなかなか難しい場合もあります.しかし、長年の臨床体験から進行を止めたり、勢いを弱めたりすることは可能であるということが分かってきています.進行が完全に止まったという症例もたくさんあります.
私たちが理解していなければいけないのは私達の肉体は想像以上に高い能力があり、必要なものを与えればそれを喚起させることができるということです.
ライフスタイルを改善することでそういった慢性の炎症を止めたり、ペースを遅くしたりすることができるということは、前回のセミナーでもお話しましたね.
日常的にバランスのとれた食品群を摂取するということがまず何よりも大切であるということもお話しましたね.
栄養の偏りが私達の肉体への打撃がもっとも大きいと考えていいと思います.
時代の流れで私達の食生活は大きく変わってきました.ですから、肉体が健康であることを願うのであれば意識的にバランスを整えた栄養を摂ることが重要です.
そこで活躍するのがライフロングバイタリティ・サプリトリオ(アルファCRS+、xEO-Mega、マイクロプレックスVMz)です.このサプリトリオを摂り続けることで1日に必要な栄養素を毎日欠かさず全て補うことができます.

$d?TERRAの精油たち-LLV


そしてこのサプリはどれも抗炎症効果を持っています.先ほどもお話しましたように、慢性の炎症を抑えることができれば、進行性疾患の進行を抑制することができます.
精油の中にもさまざまな抗炎症効果成分があるというお話をいつもしていますが、ディープブルーであるとか、フランキンセンスであるとか、そういった精油は皆さんもよくご存知ですね.それらの精油を使うことで炎症を抑えるだけではなく、進行性疾患に見られるさまざまな炎症に起因する症状を緩和することが分かっています.
今日は、慢性の炎症以外に考えられる進行性疾患への原因をご紹介します.それはばい菌感染によるものです.バクテリア、ウイルス、真菌・カンジダ菌・カビ菌、そしてプロテゾーン(原生動物・寄生虫)など4種に分類されるものが進行性疾患の原因となるばい菌感染といわれています.
ウイルスの場合、繁殖しながら細胞膜内に入り込みますから、なかなか退治は難しいのです.細胞内に忍び込んだウイルスは発見も遅れますし、細胞内に入り込んで退治することも大変です.バクテリア感染もやはり、やっかいといえるでしょう.
しかし、今日は真菌・カンジダ菌・カビ菌感染についてフォーカスしてみたいと思います.その中でもカンジダ菌について考察してみましょう.

$d?TERRAの精油たち-カンジダ・アルビカン


カンジダ菌は自己複製型の菌です.空気感染もしますし、内因性ですから私達の身体の中に生息していて、さまざまな健康障害の原因になりえます.カンジダ菌の中でもカンジダ・アルビカンは900種類 のカンジダ菌の中でも人間の体内にもっとも多く生息しているカンジダ菌です.
たとえばアメリカでは人口の80%が何らかのカンジダ菌感染による慢性症状を持っているといわれています.体内のあらゆる場所に偏在しますから、さまざまな健康障害の可能性があるのです.
疲労、鬱、痺れ、頭痛、筋肉痛、麻痺、痛み、関節の腫れ、腹痛、便秘、下痢、インポ、直腸炎、ガン、免疫疾患、口臭、シスト、ADD(注意欠陥障害)、発疹、蕁麻疹、耳鼻咽喉障害、アレルギー、乾癬(かんせん)、皮膚炎、フケ、炎症、線維筋痛症、慢性疲労、頻尿、子宮内膜炎、不妊症、精神不安定、甲状腺機能低下症などが慢性カンジダ・アルビカン感染によって引き起こされることがわかっています.
おそらくこのリストを見て、「私もこの中のいくつかの症状をもってる」と思った方も多いのではないでしょうか.この症状の多くは潜伏性があり、発生していてもすぐには発見されないケースがほとんどです.ですから、慢性カンジダ感染症は私達の健康にとって深刻な問題として注目することが重要です.
胃腸壁での固定型免疫細胞は身体中の免疫活動の70%をつかさどります.腸に生息する微生物(マイクロフローラ)の中にカンジダ・アルビカン菌も混ざっています.他にもさまざまなバクテリアが私達の消化器系器官に生息し、善玉菌として消化吸収を促進したりしながらそれぞれの善意の目的を持って働いています.


$d?TERRAの精油たち-カンジダ菌糸


この光学顕微鏡写真はカンジダ菌ですが、左側は普通私たちの体内に生息しているカンジダ・アルビカンです.右は菌糸状に変化したカンジダ・アルビカンで、これは病原菌として微細毒を恒常的に排出します.さらに生物的バリアーを張り巡らせていますから、非常に自己防衛が行き届いてなかなか薬品では退治できない構造になっています.さらに、この形状になりますと、繁殖力が増強され消化器官を離れ、血流に入りどんどん繁殖していきます.

$d?TERRAの精油たち-カンジダ血中


このように慢性的に毒素を発生できる菌糸状のカンジダ・アルビカンが血中に入ると、身体中をめぐりながら毒素を出していきますから、免疫機能が慢性的に働き、それが慢性の炎症を起こすことになるのです.進行性疾患とカンジダ菌との関連性がここで明らかになりましたね.
このカンジダ菌繁殖に対して、非常に局部的な処置をすることが通常のやり方ですが、もっと広範囲のアプローチをとってみましょう.まずはライフスタイルの改善.次は内臓壁の善玉菌を増やすこと.さらに、全身的にどのようにカンジダ菌の影響を抑制するかを考える、という3つのアプローチが必要となってきます.
まず、第一のライフスタイルで気をつけることは砂糖の使用を減らすということです.砂糖は火に油を注ぐようなもので、カンジダ菌の繁殖を応援してしまいます.
第二の善玉菌:内臓壁の善玉菌を増やすためにはdoTERRAのPBアシスト+が役立ちます.50億CFUの善玉菌がカプセルに入っていますが、すべて生きた乳酸菌、ビフィズス菌だということ、そして急激に増殖することが約束されている非常に珍しいプロバイオティクス・サプリです.6種 のプロバイオティクスが手ごわい胃液を無事通過するように保護されており、消化器官を網羅して繁殖するよう設計されています.二重のカプセルの外側にはオリゴ糖(プレバイオティクス)が入っており、内側のプロバイオティクス(善玉菌)がリリースされる前に腸壁の悪玉菌を退治し、善玉菌が着床しやすい環境を整えます.善玉菌の育成によってカンジダ菌の過剰繁殖を抑制することができます.
第三の全身的アプローチ:クローブ、シナモン、オレガノにはカンジダ菌を退治します.その他、ほとんどの精油になんらかの抗菌、抗感染作用があることは皆さんもご存知ですね.GXアシストは何種類かの精油が配合されていますが、それぞれがカンジダ菌感染を抑制する働きを持っています.精油のメリットは肉体の中を走り回って効能を発揮するという特徴があります.GXアシストにはさらにカプリル酸も配合されており、これも体内に繁殖したいろいろなカンジダ菌を減らすために非常に効果的です.メラルーカもGXアシストに加えられている精油ですが、これはカンジダ菌への強力な殺菌効果が知られている精油です.

$d?TERRAの精油たち-GXPB


進行性疾患と体内での炎症との関連性、そして菌糸状化し血中にもぐりこみ活動しているカンジダ菌と炎症との関連性を理解して、毎月、GXアシストとPBアシスト+の組み合わせの胃腸のデトックス/善玉菌生息推進の30日間サイクルを繰り返すことをお勧めします.
(訳者註:諮問委員会からは最初の10日間にGXを毎日3錠、次の5日間にPB+を毎日3錠、残りの15日間にPB+を毎日1錠飲むことが勧められています)


$d?TERRAの精油たち-PBcapsuls
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専門家の指示に従ってオイルを使用した方々の体験談をご紹介しています。
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